2022年11月に公開された「ChatGPT」は、今やテキスト作成に欠かせない存在となりました。
このような技術革新には必ずと言っていいほどエロが付いて回るものですよね。
そこで今回は、「ChatGPTでエロいことができるのか」についてまとめました。
工夫次第でエッチなことも可能なので、ぜひチャレンジしてみてください。
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ChatGPTでエロいことはできる?
ChatGPTは、暴力的な表現や過激な言葉が制限されるようになっています。
そのため性的な内容を質問するとエラーが表示され、回答が得られないことが多いです。
しかし直接的な表現でなければ、工夫次第でChatGPTを使ってエロいことができます。
ちょっと裏技っぽくなりますが、どう攻略するか考えるのも楽しいですよ。
ChatGPTを使ってできるエロいこと
ChatGPTを使ってできるエロいことは以下の3つです。
- エロ小説の執筆
- イメプ(イメージプレイ)
- エロ画像生成AIのプロンプト考案
ただしChatGPTの規制は強化傾向にあります。
今は可能でも将来できなくなる恐れがあるのでご注意ください。
1.エロ小説の執筆
ChatGPTにエロ小説を書いてもらうには、徐々にエロワードを引き出すようにするのがポイントです。
いきなり「エロい小説を書いて」とお願いしても規制があるため突っぱねられます。
そこで最初は直接エロに関係しない質問(依頼)から始め、ChatGPTの回答に対して肉付けしながら会話を続けましょう。
自分でもやってみたい方は、以下のnoteを参考にしてみてください。
2.イメプ(イメージプレイ)
ChatGPTを使えばイメプのような遊び方も可能です。
最初に細かい設定をすることで、ChatGPTに「自分はAIでなくキャラクター」だと学習させます。
キャラの設定は箇条書きでも行えるため、少しずつ項目を足し引きしていくのがコツです。
参考になるスレッドが5chにあったので、こちらを見ながら自分好みの設定でやってみましょう。
3.エロ画像生成AIのプロンプト考案
ChatGPTはテキスト生成AIですが、Stable Diffusionなどの画像を生成できるAIも人気です。
生成AIへの質問や指示は「プロンプト」と呼ばれ、どのように入力するかで結果が変わってきます。
そこでおすすめなのが、画像AIへのプロンプトをChatGPTに考えてもらうこと。
自分で考える必要がないので、より手軽にエロ画像を生成することができますよ。
生成AIについて詳しく知りたい方は、以下の記事もチェックしてみてください。
ChatGPTにエロいことをさせるコツ
ChatGPTにエロいことをさせるには、規制をうまく抜けるテクニックが必要です。
ここでは以下3つの例を紹介していきます。
- ストレートな表現を避ける
- 悩み相談風にする
- フィルターを解除する
1.ストレートな表現を避ける
ChatGPTにいきなりエロいことをお願いしても、当然のごとく回答を拒否されてしまいます。
そこで最初はエロに関係ない質問や設定から始め、徐々に描写やセリフなどを混ぜるよう指示していきましょう。
箇条書きで条件設定する場合も、最後の方にエロ系を持ってくるのがポイントです。
2.悩み相談風にする
ChatGPTに悩みを相談する形でもエロい答えを引き出せます。
今回は「夫婦のセックスレスの解消方法を教えてください。」と質問してみました。
ここでさらに追加の依頼「4.新しい経験を試す これをもう少し詳しく教えてください。」をしてみます。
候補を挙げてくれたので、その中のバイブに絞って使い方を聞いてみることに。
その回答に対し「今の文章を小説仕立てにしてください。」と返すと、以下のようになりました。
もう少し時間をかけたり内容を精査すれば、さらにエロい文章になりますよ。
3.フィルターを解除する
ChatGPTにエロいことをさせる最終手段は、制限しているフィルターを解除する方法です。
最も一般的なのは「DAN(Do Anything Now)」と呼ばれています。
しかしフィルター解除にはデメリットが多く、法的なリスクや倫理的問題があるのも事実。
具体的なやり方が以下のサイトで紹介されていますが、実行する場合は自己責任となります。
ChatGPTとは?初心者向けに解説
ChatGPTは、OpenAIが開発した自然言語処理モデルで、テキストベースの対話を支援するAIです。
大量のテキストデータから学習し、質問応答、テキスト生成、会話サポートなど多くのタスクに利用できます。
また、2021年9月の知識までの情報をベースにしています。
上記は「ChatGPTについて3文で簡潔にまとめてください。」という質問に、ChatGPTが回答した内容です。
このように、まるで人間のような自然な言語で回答できるのが、ChatGPTの最大の特徴となっています。
ChatGPTは無料と有料の2種類がある
ChatGPTは現在、GPT-3.5とGPT-4の2種類があります。
GPT-4は月額20ドルの有料バージョンで、当然ながらGPT-3.5よりも性能が高いです。
例を挙げると回答精度やスピード、安全性、繋がりやすさなどがメリットとなっています。
また3.5がテキストのみ入力可能なのに対し、4では画像の読み込みができるようになりました。
そして大きな違いは、4だとネット上の情報をリアルタイムで拾ってこれる点。
これによって最新の情報を回答に反映させることが可能になっています。
ChatGPTのメリット3つ
ChatGPTのメリットには以下のようなものがあります。
- 作業の効率化につながる
- 簡単に扱うことができる
- 条件を付けて質問できる
1.作業の効率化につながる
物事を始めるときは、出だしに一番時間がかかりませんか?
そんなときこそ活用したいのがChatGPTです。
ビジネスでは目標達成のためのアイデアをリストアップしたり、小説を書きたければプロットを作成してくれます。
もちろんオリジナリティを出すにはChatGPT任せにはできませんが、最初の一歩を格段に軽くしてくれるのは確かです。
2.簡単に扱うことができる
ChatGPTは登録さえすれば、誰でも簡単に利用することができます。
やることはテキスト入力だけなので、特別な知識は全く必要ありません。
また2023年4月には、LINEアプリで画像生成できる「GPT AIチャット」も登場。
今後はますます幅広いアプリで活用されることが予想されています。
3.条件を付けて質問できる
ChatGPTには様々な条件を付けて質問や依頼ができます。
箇条書きで並べる、〇文字程度にまとめるなど、自分が利用しやすいようにできるのは便利です。
そしてChatGPTを使えば、場所を指定しておすすめのお店なども紹介してくれます。
「〇〇の美味しいランチの店を教えて」などと入力すれば、ほんの数秒でリストが完成しますよ。
ChatGPTのデメリット3つ
ChatGPTのデメリットについても見ていきましょう。
- 情報が正しいとは限らない
- 専門分野は苦手
- 数学的能力は低い
1.情報が正しいとは限らない
ChatGPTは、2021年9月までの情報をベースに学習しています。
そのため最新の情報が反映されないことも多いです。
また正確に見える回答であっても、堂々と間違った情報を返してくる場合があります。
重要な情報や意思決定には、信頼性の高い情報源と照らし合わせることも大切です。
2.専門分野は苦手
ChatGPTは医療や法律などの専門分野が苦手です。
しかし、あたかも正しいように回答することもあるので、鵜呑みにしないように気を付けましょう。
専門的な情報が必要なときは、ChatGPTよりも専門サイトで調べたり、専門家に質問・相談するのがベストです。
3.数学的能力は低い
ChatGPTは自然言語処理モデルなので、テキスト生成がメインとなっています。
簡単な計算くらいはできますが、公式を使うものや桁数の多いものは苦手分野です。
ただ、ChatGPTは日々進化しており、将来的には複雑な計算にも対応するかもしれません。
ChatGPTの始め方
ChatGPTの始め方を解説します。
スマホの場合もPCとほぼ同じなので、こちらを参考に進めてみてください。
今回はGPT-3.5(無料版)を例にしています。
①ChatGPTのホームページにアクセスする
ChatGPTにアクセスし、「Sign up」をクリックします。
②アカウントを作成する
ChatGPTのアカウントを作成します。
メールアドレスの場合は入力後「Continue」をクリックします。
③パスワードを決める
任意のパスワードを設定し、「Continue」をクリックします。
④メール認証を行う
登録したアドレスにメールが送られてきます。
「Verify email address」をクリックして認証を行いましょう。
⑤個人情報を入力する
画面が遷移するので、氏名と生年月日を入力します。
次に電話番号を入力しましょう。
携帯に届くメッセージにある6桁のコードを入力します。
以上でChatGPTの登録が完了です。
まとめ
ChatGPTでできるエロいことを解説しました。
直接的にエロワードを入力することはできませんが、工夫すればエロ小説を書かせることもできます。
また画像生成AIと組み合わせれば、より簡単にエロ画像を作成することも可能。
今後はさらに学習を重ねていくはずなので、今のうちに使い慣れておきましょう。
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